この記事では無料のテキストエディタであるSublime Textの特徴とインストール、日本語表記への変換方法を解説します。
Sublime Textの特徴とインストール方法
Sublime Textは非常に多くのプログラミング言語に対応しているテキストエディタです。
コードをハイライトしてくれたり、同一名のテキストを一括で変換できたり痒い所に手が届く素晴らしいエディタです。
Sublime Textのインストール手順
Windowsでのインストール方法を説明します。
Sublime Textのホームページからダウンロードできます。
リンクはこちらhttps://www.sublimetext.com/3
PCのbit数と同じものをインストールしましょう。
Windowsの検索バーにシステムと入力→システムの種類にbit数が記載されています。
ダウンロードが完了したらファイルを右クリックして管理者として実行
下の画像の順にクリックして進めます。
インストールは以上で完了です。
このままでも使用できますが英語表記のため日本語に切り替えたいと思います。
Sublime Textの日本語表記
インストールしたSublime Textを起動します。
ブラウザ上でCtrl + Shift + pを押してcommand paletteを起動します。
Install Package Controlと入力しEnterを押します。
無事完了すると以下の表示が出ます。
もう一度command paletteを起動してPackage Control:Install Packageと入力してEnterを押します。
画面が切り替わったら、command paletteにjapanizeと入力し、Enterを押します。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanize
に移動して.jpとついているファイルを全てコピーして、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Default
に貼り付けます (Defaultフォルダがない場合作成しましょう)。
コピー後に.jpの拡張子をすべて削除します。
.jpを削除した後、このファイルを全て以下にコピーします。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\User
無事作業が終了すると以下のように表示が日本語に変わっています。
これでインストール、日本語表記が完了です。
どんどんコードを書いていきましょう!
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